卒業検定
卒業検定はお金を別で納金しなければいけない。これが非常にプレッシャーになる。約8000円これだけあれば色んな物が買える。ブックオフで本が1年分買えるかもしれない。落ちるわけにはいかないだろう。
今回は、普通3人と大型3人の計6人が試験を受けに来ていた。
前回は普通から始まったんで、今回も後だろうと思っていたら、今回は大型から、その中では僕は最後の3番目だった。
1番目の人、なんだか慣れた様子でスタートしていった、課題も全て無事こなして合格かと思ったが、気になるところがあった、停止線を越えて止まっているっぽい。僕が気になった限りで2回。
2番目の人、外のコースは無事終えたが、ラストのスラロームと一本橋。一本橋で脱輪・・・orz、明らかにがっかりしていた、無事スラロームを終え帰ってきたがむなしい、すれ違いざま顔をあわせられなかった。
さて自分の番。
出発してから、乗車の手順でギアがローに入っていることの確認を忘れたような気がした、がもうしょうがない、減点はあるだろうがまだ失格ではない。
坂道発進は問題ない、大型のほうがパワーがある分エンストも起き難い。
波状路はいつもならそこに車が止まっているのだが、今日は無くうっかり通り過ぎそうになってしまったが何とか通過、波状路にも5秒以上掛けて通過するようにと時間設定があるのだが、ここだけ計る装置が無い、自分はいったい何秒くらいなんだろう。
交差点でウインカーを出し忘れた気がしたが、点いていた。
車校のコース内は交差点が接近しているので、左折を2~3回繰り返すようなことがあると、30m手前で点灯では消す暇が無いのだ、そのために毎回入力をしていないから出し忘れたと思ってしまうのだ(交差点通過後1秒以内の思考)
そして急制動。進入スピードは問題ない、が後輪がなぜかロックした。急制動は前輪ブレーキ100%で試験は合格できると言われていたのに。これも最近一般道でホーネットに乗るようになって、後輪ブレーキで止まれるくらい余裕を持った運転をするべきと言う本に書いてあった事を試していたせいで、つい足のブレーキを無意識に使ってしまったと思う。しかし減点はあるかもしれないが、停止線は越えていない失格ではないだろう。
その後はS字、クランク、一本橋も無事終え、スラローム。
はっきり言って危なかった。スラロームなんて試験では7秒以内で通過すれば良いとされている。スピードを上げて通過する必要も無いのだが、思った以上にハンドルが切れなかった。体を倒して曲げようとする悪い癖が出てしまった。後カーブが2つあったら曲がりきれなくなっていたと思う。
そしてゴール。
減点の積み重ねによる不合格はあるかもしれないが、それほどの失敗では無いと思った。
普通2輪の人は、急制動ですごいスリップ音がした位でみんな順調だった。
待合室で本を読んで待っていると、僕以外の二人が呼ばれていって、合格を確信した。
すでにホーネットを購入し、パワーは無いが思いのほか乗りやすく気に入っているので、当分買い換えるつもりも無いが、免許証の更新を済ませば、当初の予定通りいつでもバイクに乗れると言う資格を得た。

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